「お宿」の目指すもの

「お宿」整備にあたり、活用の方向性や整備のために必要な事項について検討を行いました。滞在・体験の拠点、地元と村外の人との交流の場、お試し定住体験、地元にも負担なく気軽に利用、利用・管理、情報発信といった、ゆるやかな方向性を探りつつ、ハードやソフトの整備、地域での理解や協力、管理体制づくりに取り組んでいくことになりました。

お宿の活用方法案

お宿づくりに必要なこと

 「お宿」のこれまでのあゆみ

2010年4月 五木村物産館出荷協議会にて、空き家を活用した都市と農村の交流の検討を開始

2010年7月 複数の候補地から、空き家となっていた旧岡村宅をモデル事業とすることに決定

2010年9月 五木村ファンクラブ、五木村研究会協力の下、お宿合宿を開催。改修作業と活用法の検討を行う

お宿合宿1 お宿合宿2

2010年11月 施設名称を「宮園のお宿」に決定

2011年1月 「お宿」にて、地元食材を使ったおもてなし料理研究会を開催(熊本県ようこそくまもと大作戦・おもてなし推進事業)

おもてなし料理研究会1 おもてなし料理研究会2

2011年1月 地元有志による看板、ベンチ、縁台づくり

看板ベンチ作り1 看板ベンチ作り2

2011年3月 簡易宿所として営業許可取得。営業開始

2013年2月 県民カレッジ地域学コースで事例報告 関連リンク(参考)

2014年2月 五木村林研クラブ 高校生対象林業体験プログラム研修 会場に利用
高校生研修 

2015年1月 家庭料理持ち寄り新年会

2016年3月 オープン5周年祝賀会
オープン5周年

2017年10月 「これからの五木を考える 五木のわっかモン座談会」会場に利用

2018年3月 五木村グリーンツーリズム研究会「山菜ごちそうフットパス」昼食会場に利用

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