「宮園のお宿」ご利用案内 と 管理者からのお願い を以下にまとめています。

 「宮園のお宿」ご利用案内

○名称
『宮園のお宿』  
○目的
五木村の振興発展に協力する村内外の人と、地元住民の交流を図り、お互いの生活文化の交流や理解活動に寄与する場を提供することを目的とします。
○管理者及び連絡先

○利用の範囲
目的に賛同できる人は、誰でも利用できます。
○利用の申し込み
利用しようとする日の3日前までに、管理者にお申込み下さい。
申し込みの際、?利用者氏名 ?連絡先 ?利用期間(宿泊または休憩) ?利用人数 ?駐車場利用台数等を上記の方法のいずれかでお知らせ下さい。 FAXの場合、これら5つの項目と申込者の連絡先(電話番号)を箇条書きして 送ってください。 折り返し管理者からの確認の連絡をもって、予約完了となります。
連泊の場合には、十分打ち合わせを行って下さい。
○鍵の受け取り
申込みの際に、管理者と鍵の受け渡し等について打ち合わせて下さい。
また、管理者の都合により、事前に鍵を開けておく場合もあります。
○マナー
・原則として一組限定ですが、利用申し込みが重なった場合は、相部屋をご相談させていただく場合もあります。 宿泊の部屋割り等について、互いに話し合い懇親を深めつつ、円滑に利用して下さい。
・母屋や納屋の物品の持ち出しは禁止です。
・一部に危険箇所があるため、納屋は立入禁止です。
・周囲は一般民家です。22時以降は静かにして下さい。
・原則として、ゴミは持ち帰って下さい。
・利用者の事故、盗難、損害等について、管理者は責任を負うことができません。
・施設備品の損傷は、速やかに管理者へ報告相談して下さい。

 宮園のお宿 管理者からのお願い

○記録
利用者の記録簿は『宿帳』と『自由帳』の2種あります。
(1)空白の『宿帳』を回覧板に挟んで置いていますので、 利用の際、必要事項を記帳して下さい。
これは管理者が要望等を把握したり、必要であれば連絡を とるためのもので、普段は管理者が綴り個人情報を保管します。
(2)『自由帳』を常時設置しています。 様式を定めない大学ノート形式で、感想や思い出など 自由にご記入いただき、利用者同士の交流に活用して下さい。
○駐車場
お宿の下の国道445号線沿いの空き地に約5台は駐車できますが、 管理者から指示のあった駐車場を利用して下さい。
駐車可能台数に限りがあるため、グループ等台数が多い場合には、 頭地や大イチョウ周辺で予め乗り合わせる等、 乗り入れ台数を減らすご協力をお願いします。
○飲食
完全素泊まりで、食事は自炊となります。 食器や調理器具を備えていますので、食材等は自由に 持ち込んで下さい。
退居する時には、持ち込んだ食材は各自持ち帰って下さい。
○電化製品類
冷蔵庫以外のコンセントは全て抜いてあります。 利用後退居する時には、冷蔵庫以外を全て抜いて帰って下さい。
○可燃機器類
調理の熱源の利用には注意を払い、火災発生防止に努めて下さい。
○水道施設
蛇口は確実に閉めて、退居して下さい。
○入浴施設類
風呂は、昔ながらの薪焚きで、自分で沸かしてもらいます。 他には、頭地の五木温泉センター「夢唄」(火曜休)等を ご利用下さい。 
○掃除
利用した食器類は洗い、所定のカゴに入れて下さい。 棚に戻す必要はありません。
部屋は基本的な掃除をして退居して下さい。
○寝具、シーツ類
寝具は押し入れに7組あります。各自ご利用下さい。
退居の際、利用したシーツ・枕カバーは、 玄関に置かれた専用の箱に入れて下さい。
○備品類
洗面具、石けん・シャンプー類、タオル、パジャマ等は 各自持参して下さい。
○利用料
(1)宿泊(素泊まり) 
  1泊おひとり様 大人2,000円/小人(小学生)1,000円  
(2)会議・研修の利用料は、2,000円
(3)その他、短時間の休憩(宿泊無し)等の場合は、ご相談下さい。
○上記利用料の支払い
原則として当日の現金払いです。入居時に管理者にお支払い下さい。
複数人数で利用の場合、代表の方がまとめてお支払い下さい。 領収書が必要な場合には、申し出て下さい。
○その他
管理者からのお知らせ・お願いは、今後利用を重ねる中で、 随時更新していきますので、ご了解下さい。
○附則
この管理運営規則・利用規則は、平成22年9月12日から施行します。
※平成22年9月11〜12日に行った、『五木のお宿づくり』のイベントで、五木ファンクラブ等の有志や地元村民合わせて25名で検討、作成しました。

(2011年5月現在)

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